深田恭子、入院していた　資産100億円実業家・杉本宏之氏との破局前　ハワイ写真集撮影も一時中止

　実業家の杉本宏之氏（46）と電撃破局した女優の深田恭子（41）が、10月末に都内の病院に入院していたことが7日、分かった。この影響で、恒例の写真集の撮影もいったん中止となったことも判明した。 　周囲は「発熱が続いたため、大事を取って入院しました」としている。数日休養して退院し、現在は体調に問題はないという。破局騒動との関連が気になるところだが、知人は「全く関係はないようです」と説明。「一連の写真集は多くのファンに好評を博しているだけに本人も残念に思っていると聞いています」と明かした。

　深田は1998年に初写真集「プール」を発売し、20年には2年ぶり21冊目となる「Brand　new　me」を刊行。同作は米ハワイの青空の下、小麦色に焼けた健康的なスタイルの深田が波に乗る姿が人気となり、オリコン週間写真集ランキングで1位を獲得している。

　写真集の撮影はパリやメキシコなど世界各地で行ってきたが、30歳を過ぎサーフィンを始めてからは主にハワイ。深田自身も「Brand…」の刊行時に「ハワイだとウエットスーツを着ずにサーフィンができるので、撮影しているうちに今までで一番まっくろになっちゃいました（笑い）」と楽しんだことを明かしていた。22冊目となる予定の今回も、ハワイで撮影を予定していたという。

　いったん中止となった撮影が再開されるとすれば、年明けになるとみられる。再びファンを魅了してくれるか注目される。