元木大介氏 超モテモテだった高校時代の伝説 ビビる大木との“差”が凄すぎてスタジオ爆笑

2023年12月10日 19:01

芸能

元木大介氏 超モテモテだった高校時代の伝説 ビビる大木との“差”が凄すぎてスタジオ爆笑
巨人を今季限りで退任した元木大介氏 Photo By スポニチ
 巨人のヘッドコーチなどを5年間務めた元木大介氏(51)が、10日に放送された日本テレビ「サンデーPUSHスポーツ」(日曜後4・55)に出演。高校時代に女性にモテたエピソードを告白した。
 この日の番組は「巨人ドラフト1位SP」。元木氏は野球浪人を経て1991年に巨人に入団したが、上宮高校時代から甘いマスクで女性を虜にしていた。

 授業中に他校の女子生徒が押し寄せたりした伝説が紹介されると、元木氏は「自慢じゃないけど、凄かったです」と照れ笑いを浮かべた。

 MCの麒麟・川島が「今やから言えるやつないですか」とさらに聞きたそうにすると、電車通学だった当時「何時に、何両目に乗っているというのがバレてしまって。ファンレターを勝手に学生服のポケットじゅうに入れてくるんです」と、電車内で毎日、大騒動だったと振り返る。

 そして「誰が入れたか分からない。この子、かわいいなと思っても、どれか分からない」と、ありとあらゆるポケットに何通ものファンレターが入っていたため、相手が誰かも分からないという凄さ。これにはビビる大木も「すごい!モテモテ」と驚いた。

 一方、川島に「大木さんは?」とモテた過去をふられたビビる大木は「ないですよ…」と吐息を漏らし、「飲み会で6時間話した女の子が、メアドすら教えてくれなかったんですから。“メアドもダメですか?”って何回も言ったんですから」と明かすと、スタジオは大笑いとなった。
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