川島明　大谷翔平に習い120万円で買ったあの“日用品”　だが、予想外の結末に「本当に今、緊張して」

　お笑いコンビ「麒麟」川島明（44）が、10日に放送された日本テレビ「サンデーPUSHスポーツ」（日曜後4・55）に出演。睡眠を大事にしているという私生活を明かした。 　この日の番組は「巨人ドラフト1位SP」で、巨人のヘッドコーチなどを5年間務めた元木大介氏（51）がゲスト出演。また、今年の巨人ドラフト1位指名の中大・西舘勇陽投手がVTR出演し、西舘は花巻東の先輩である菊池雄星や大谷翔平に憧れて進学したことなどを明かした。

　そんな西舘と大谷に共通するのが「睡眠」への意識。西舘は昼寝を「5、6時間する」と話すなど体力回復のために昼寝を重要視し、大谷も「いつ寝るかの準備を数日前から計画的にやる必要がある」など、質、量ともに睡眠時間をコントロールしていると説明するVTRが流れた。

　そんな話題に川島は「大谷さんの話で思い出したけど、睡眠が一番大事ということで、まじで今年の7月に120万円のベッドを買いました」と告白。自らの健康へ投資したという。

　「明は寝てないから」とビビる大木も、売れっ子の川島の生活に気をもむほど。だが、川島は苦笑いしつつ「120万円のベッドなんか、初めてだから。本当に今、緊張して寝られないんです。（目が）ギンギンで」と、逆効果だと激白。

　さらに「これで、ちょっとヨダレでも垂らそうもんなら」と、高級ベッドを気遣ってばかりで、余計に目がさえて、睡眠時間が減っていると笑っていた。