モト冬樹　喫煙室でバッタリ　初対面なのに親友レベルまで交流を深めた大物俳優「凄く話しやすくて」

　タレントのモト冬樹（72）が11日深夜放送のテレビ朝日系「キョコロヒー」（月曜後11・45）にゲスト出演。「初対面で親友レベル」にまで親交を深めたという大物俳優を明かした。 　モトは番組MCの「日向坂46」齊藤京子の初主演の同局ドラマ「泥濘の食卓」でヒコロヒーと共演。モトのブログでは、大御所から若手女優まで、数多くの著名人との親しくしている様子を公開しており、モトの人付き合いの極意と芸能界の伝説を紹介。モトを中心とした人物相関図が披露された。

　相関図には「喫煙室で初対面で親友レベル」という紹介で俳優の織田裕二の姿があった。モトは「タバコ吸うんですよ。あるとき、喫煙室に入ったら、織田裕二くんがいて。ちょっと織田が出ている番組の話とかをしたら、凄い感じ良くて、30分ぐらいしゃべってたの、そこで」と告白。「めっちゃカッコいい、あの人。凄く話しやすくて」とその人柄を絶賛した。

　「だいたい一言話した時に話せるなって人と、やめておいたほうがいいなっていうのは分かる。（心を）開いてくれないとこっちも飛び込めないから、こういう（閉めている）人だなと思ったらそれ以上は無理、嫌いだから。大丈夫だったらブワーッていくんだけど」と話した。