納税窮する霜降り明星・粗品　今年の漢字「税」に「最悪や」

　お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品（30）が12日、2023年の世相を1字で表す「今年の漢字」が「税」に決まったことを受け、自身のX（旧ツイッター）で「最悪や」とつぶやいた。 　「今年の漢字」選出の主な理由としては、「1年通して増税議論が活発に行われた年だった」ことや「所得税、住民税の4万円の定額減税が話題になった」こと、「インボイス、ふるさと納税など多岐にわたる税にまつわる話題が取りざたされた」ことが挙げられた。

　大のギャンブル好きで知られる粗品は、自身のYouTubeチャンネルで税金の支払いに窮していることを明かしている。「今年の漢字」が「税」になったことに「最悪や」と肩を落とした。

　フォロワーからは「納税ガンバレ！」「税金からは逃れられない」などの声が上がった。