長嶋一茂の「一茂ダイブ」!?　まさかの超能力披露「マジで？」出川らスタジオ騒然

　元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂（57）が12日、テレビ朝日のトークバラエティー「出川一茂ホラン☆フシギの会」（火曜後7・00）の3時間スペシャルに出演。“秘められた能力”が明らかになった。 　この日は超常現象スペシャルと題して、マジシャン・新子景視（あたらし・けいし）が他人の脳に潜り込み、本人だけしか知らない情報を読み取る「ブレインダイブ」を披露。タレントのホラン千秋が描いた絵と同じ絵を描くと言うと、長嶋も「俺もなんかわかってきた。カンペ持ってきて」と急きょ“一茂ダイブ”でホランの絵を当てにいく。

　新子と長嶋が描き終えたところで、まずはホランの絵を公開。正面から見たカエルの絵だった。続いて新子も絵を見せ、そっくりに描かれたカエルだった。これにはホランが悲鳴を上げて驚がく。最後に「奇跡が起きちゃったんだよ」と長嶋の番。輪郭に違いはあったものの、目や口、手足など特徴を捉えた「自称カエル」を披露すると、ホランが「かすってる」と驚いた。

　「一茂ダイブが当たってる」とスタジオは盛り上がったが、新子が「私がブレインダイブするのは今までお見せしてきたかと思うんですが、皆さんが繋がってっしまうのが今回のテーマ」と説明。これにはお笑いタレント・出川哲朗から「本当に？」「マジで？」と声を上げ、新子の誘導か長嶋の能力か、いずれにせよ大きな衝撃を受けていた。