石原伸晃氏　何もかもが壮大すぎ！同級生明かす　自宅に「専用のすごい坂が…」「遊びに行く時送迎付き」

　元衆院議員で2010～12年に自民党幹事長を務めた石原伸晃氏（66）が13日放送のテレビ朝日系「あいつ今何してる？2時間SP」（後7・00）にゲスト出演。小学校時代の同級生から「すごすぎる」石原家のエピソードが明かされた。 　伸晃氏の父は元東京都知事で作家の故・石原慎太郎氏、叔父に昭和の名優、石原裕次郎さんら華麗なる一家で知られる。

　VTR出演した同級生によると、誕生日会などで逗子にある自宅へ遊びに行くと、「慎太郎さんの運転手さんが、逗子駅まで送り迎えしてくれる」という。「山の中腹に石原家専用のすごい坂がある。石原家にしか行けない坂。石原家に遊びに行く時は送迎付き。そうじゃないと歩いて登るのは無理なくらいすごい急な坂なんです」と語った。

　「すごいデカい門があって、階段の幅がすごくてじゅうたんが敷いてあった。手すりが両手で抱えられるくらい太い」と、とにかく何もかもスケールが大きい邸宅。近代的で見晴らしがよく、きれいな家で「お手伝いさんが2人とか3人じゃなかった」という。

　「今思えば、裕次郎さんのベンツのガルウィングが止まってたのは覚えてる。（伸晃氏が）『叔父貴が来てるよ』って言ってた。叔父貴って普通言わないよなあって思った」と当時を回想していた。