ミッツ、今年の漢字は「痛」 聞くだけで震える歯科医院でのアクシデント明かす「とてつもない出血」

2023年12月14日 19:40

芸能

ミッツ、今年の漢字は「痛」 聞くだけで震える歯科医院でのアクシデント明かす「とてつもない出血」
ミッツ・マングローブ Photo By スポニチ
 タレントのミッツ・マングローブ(48)が14日、MBSラジオ「ミッツ・マングローブのかしこラジオ」で、今年の痛々しい経験を明かした。
 今年の漢字の話題となり、自身の一文字は「痛」としたミッツ。首のヘルニアや慢性ぎっくり腰、四十肩など体の各所が痛かったと話す中、「何が一番痛かったって、これ言ってなかったんだけど…まあ年の瀬だからいいか」と“最痛”エピソードを披露し始めた。

 「歯医者で虫歯を削るじゃない、ウィ~ンって。あのウィ~ンでベロ切られたんですよ」と、歯の切削器具を誤って舌の付け根に当てられ、切れてしまったことを告白。「激痛走って、そこから血が止まらなくなって。“絶対歯じゃないところが痛いです~”って言ったんだけど。とてつもない出血だったから、すぐに縫われた」という。

 「そしたら今度はちょっと縫い足りてなくて。家帰ってからもすごいんですよ…痛みと血がね。しゃべれないじゃない、もちろん。プラス虫歯も治療中だかから何かズキズキもしてるし。ちょっとおかしいぞ、と思ってすぐに歯医者さんに戻って…。またさらに何針か縫った」と散々な目にあったようだ。

 「結局、舌根がちょっとずれちゃったんですよ。1ミリとかぐらいなんですけど、それが結構気になる。今までの定位置じゃないから。それがほんとに痛かった」と打ち明け、「結構ひどい話なんですけどね…」と痛恨の今年を振り返っていた。
 
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