桑田真澄氏　妻とのなれそめ初告白も…当時の異様な行動明かされマツコ「それができるってヤバい女よ」

　プロ野球巨人の桑田真澄2軍監督（55）が14日放送のTBS系「週刊さんまとマツコ　年末特大号」（後8・00）に出演し、妻・真紀さんとの出会いを振り返った。 　桑田氏の自宅を訪れた番組MCの明石家さんま、マツコ・デラックスと吉村の3人。桑田氏と真紀さん、次男でタレントのMattの超貴重な3ショットが実現した。真紀さんとの出会いについて聞かれた桑田氏は「ジャイアンツの自主トレで、千葉の真名のエアロビクスセンターでみんなでトレーニングしてた。その時にばったり会ったのがキッカケ」と振り返った。

　この出会いに、さんまは「あ、飛行機の中じゃなく?」と驚くと、真紀さんは「CAのテスト受ける前」と、学生時代に出会っていたことを告白。同施設には「体力がないから」とCA試験を受けるための体力づくりが目的で訪れていたという。

　「一目ぼれはどちらから?」という質問に対して、真紀さんは「一目ぼれではないよね」と、夫に視線を移すと「まぁ、いろいろありまして」と笑った。言葉を濁されたさんまは「何があったんでしょうか?」と、たまらず聞き返して笑いを誘った。

　偶然の出会いから仲良くなった2人だが、真紀さんは「1人で生きていきたかった」ため、いとこの女性を紹介してサポート役に回っていたという。結婚に興味がない真紀さんとどう結ばれたのか。それについて桑田氏は「僕がいとことデートするじゃないですか。すると、なぜか（真紀さんが）来るんですよね」と振り返った。

　続けて「僕たちフレンチに行って、2人で食事していると隣のテーブルで1人で食事している」と思い返した。この行動にさんまは「完全にお邪魔虫。一番やっちゃいけない」とツッコミ、マツコは「でも、よくよく考えたらフレンチを1人で食ってるって異常事態。それができるってヤバい女よ」と語った。