島崎和歌子　さんま＆大竹しのぶ“離婚会見楽屋秘話”に「めっちゃ怖い」マツコも「2人とも怪物の域」

　タレントの島崎和歌子（50）が14日放送のTBS系「週刊さんまとマツコ　年末特大号」（後8・00）に出演。番組MCの明石家さんま（68）と元妻で女優の大竹しのぶ（66）の離婚会見でのエピソードに「怖い」と震える場面があった。 　今、同局では2週間に1度、スタッフがピリつく瞬間があるという。その理由は大竹がレギュラー出演している「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」の収録曜日が7月から変更となり、「週刊さんまとマツコ」と丸被りとなったからだ。さらに「週刊さんまとマツコ」はAスタジオ、「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」はBスタジオで収録しており、いつばったりと遭遇するかわからない状況だった。

　テレビでは仲良く共演しているものの“本当の関係性”がスタッフたちにはわからない。そのため2人の楽屋は不自然なほど遠く離し、入り時間も微妙にずらして出会わないようにしているという。

　この状態を知らされた大竹は「なんで?」と不思議がった。さんまも「な?そうやろ」と気を使う必要はないとし、「離婚会見が同じ楽屋やったんやで、俺ら」と振り返った。大竹は「その時の会見で着ていたワイシャツ、アイロンかけてました」と明かした。

　さんまも「しわくちゃやったんで、かけていただいた」と振り返ると、島崎は「怖い怖い怖い。今のエピソードめっちゃ怖いですよ」と平然としている2人の行動が理解できなかった。マツコ・デラックスも「多分、ご本人たちは自覚がないと思うけど、2人とも怪物の域」と伝えた。