丸山桂里奈　夫・本並氏の提案で自身の両親と同居し子育て「助かってます」　母とのケンカ時に本並氏は…

　元サッカー日本代表の本並健治氏（59）と元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈（40）夫妻が15日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）にゲスト出演。丸山の両親との同居生活について語った。 　2人は2020年9月に結婚し、今年2月21日に第1子女児が誕生した。司会の黒柳徹子が「妊娠中からあなた（丸山）のご両親と同居して。同居したらっていうのはご主人からの提案だったんですって」と尋ねると、本並氏は「そうですね。妊娠したら大変なことがたくさんありますし、出産も控えてるんで、その流れで一緒に住んだ方が楽というか、手伝いもしてくれるかなという感じもあって」と打ち明けた。

　「お義母さんも“手助けするよ”って言ってたんで。思い切って」と本並氏。「僕はあんまり気にしないタイプなんで」と続けた。

　丸山は周囲から「本当にすごい大変だね」と言われたというが、「でも本当にいるだけっていうか、本当に結構（本並氏が）誰にでも合わせられるタイプなんですよね。そういう意味ではこちらも助かっています」と感謝した。「今みたいに仕事だったりするときは、父と母にみてもらっているので、それも安心だし、チームでやるみたいな感じでね」と説明した。

　黒柳が「でもお母さまと娘がケンカになると、両方が本並さんを味方につけたいと思うんですって」と紹介すると、本並氏は「ケンカよくするんで。どっちについてもちょっとまずい方向があるんで、全体的に見ながら“そうだね”って2人には言ってるんですけど」と苦笑した。

　丸山は「（本並氏は）本当に間に毎回挟まれて、結構間にいることが多いですね、家の中でも。私とお母さんの間とか、誰かの間にずっといる人ですよ」と語った。