中島健人　下の名前を呼び捨てするほど仲良しの人気ミュージシャン　去年から急接近「兄弟っぽい感じに」

　「Sexy Zone」の中島健人（29）が15日深夜放送の日本テレビ「バズリズム02」（金曜深夜0・59）に出演。下の名前を呼び捨てにするほど急接近した人気ミュージシャンを明かした。 　この日は「Sexy Zone」のメンバー4人がゲスト出演。交友関係が広い4人の中でも今年急接近した人に絞って、交友録を披露した。

　その中で、中島は人気バンド「Mrs. GREEN APPLE」のボーカル、大森元貴との関係について言及。「元貴は僕が出演した二宮和也君主演の映画『ラーゲリより愛を込めて』で主題歌『Soranji』って曲を歌ってくれたんですよ。撮影中はお会いできなかったんですけど、舞台あいさつの時にゲストに来てくれて。その時の舞台袖で、“ステージドリンクでコーラを飲むんだ”って言っていて。その話が意外過ぎて…“炭酸飲料を飲むんだ！”っていう驚きからトークが弾んで、ちょっと急接近しました。去年とかですね」とその関係を明かした。

　そんな中島の話に、MCのバカリズムは「どのタイミングで元貴って呼ぶようになったんですか？相当近い！って思って」とツッコミ。

　すると、中島は「最初は“ミセスの人”」と当初の距離感を説明。「会ってみて“大森さん”。連絡を頻繁に取るようになる、“大森くん”になり、向こうの呼び名がある日を境に“ティーニキ”って呼ばれるようになったんですよ。向こうも攻めてきて“ティーニキ”って呼んでくるんだったら、俺もそのつもりだよ！と思って“元貴”って言って、兄弟っぽい感じになりました」と徐々に変化し、今でも兄弟のような関係になったとした。

　ライブにも足を運んだそうで、「俳優の赤楚（衛二）と行って、赤楚のめちゃめちゃ仲がいい、全く俺は面識ないんですけど、山田裕貴くんも偶然、西武ドームにいて。“この際だから、山田君も入っちゃいなよ！”って異色のメンツで写真撮った」と俳優仲間との交流も明かした。