箕輪はるか　一人旅で訪れた大みそかのアルゼンチンで「一緒に飲まない？って言われて」

　お笑いコンビ「ハリセンボン」箕輪はるか（43）が16日放送のフジテレビ「トキタビ」（土曜前10・53）に出演。一人で訪れたアルゼンチンでの出来事を振り返った。 　一人で海外旅行に行くことが好きだという箕輪だが、量が多くて現地の料理を堪能できていないといい「みんなでシェアして私にアルゼンチン料理を食べさせてほしい」と題して、相方・近藤春菜やお笑いトリオ「森三中」の大島美幸。TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏らと東京都内にあるアルゼンチン料理の店を訪れた。

　近藤から「はるかはアルゼンチンで何食べてたの？」と問われた箕輪は「お店にあるお肉とホテルのビュッフェ。(自身がアルゼンチンに行ったのが)大みそかだったんですよ、なので他のお店が閉まっているのでビュッフェしかないって行ったらカウントダウンパーティーやってて。向こうの家族の人に、ひとりで食べてたら一緒に飲まない？って言われて」と旅先で現地の人々との交流もあったことを明かした。

　続けて、カウントダウンパーティーの様子について「年が明けてから踊り出したので。そのときのダンスは覚えています、普通の方は男女でカップルになって踊るんですけど一人おじいさんがいて、そのおじいさんだけ変な踊りをしていたんです」「私のところに来て一緒に踊らない？的な感じで来たので私も思いっきりマネしてやったんですよ。そしたらおじいさんの家族が大爆笑でそれで受け入れてもらったって感じです」と振り返った。