「EXIT」コンビのお宝を鑑定！　2人合わせて驚異の額にスタジオ騒然　査定に出したお宝とは…

　お笑いコンビ「EXIT」が20日、フジテレビ系「超ホンマでっか！？TV」（後9・00）に出演。お宝鑑定で2人合わせて170万円という高額査定結果が出た。 　芸能人の私物を鑑定する「ガチ査定SP」で、コンビそれぞれが私物のお宝を鑑定に。

　りんたろー。はNIKEのジョーダンと高級ブランド「ディオール」のコラボスニーカー。「3500足とかしか出なかった」という超レアな逸品で100万円で購入したという。

　「結構履いてます」と使用済みの一足で査定額は60万円。未使用ならば100万円の価値をそのまま維持されるという。専門家は「白熱していて、どんどん（価値が）上がっている」と指摘した。

　また、相方・兼近大樹は、草なぎ剛におすすめされて100万円ほどで購入したという1940年代の超ヴィンテージデニム「リーバイスXX」を持ち込み。1、2回履いたという逸品の査定額は購入額を上回る110万円で、スタジオは騒然とした。

　色落ちもしておらず、腰部分の「パッチ」が残存。専門家によると「パッチのあるなしで数十万金額が変わる」という。

　MCの明石家さんまは「これがあるとないとで違うんかあ～」とパッチをさわさわ。スタジオから「触ってるよ…」とイジられ、「買うわ！そんなこと言われたらアホ！破って買うたろか！」と暴れて笑いを誘っていた。