キャイ～ン・天野がコンビ仲を紹介　結成32年も新幹線は隣席　同部屋ホテルで「俺が風呂入ってる間に…」

　お笑いコンビ「キャイ～ン」が、20日放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」（水曜後11・17）に出演。仲の良さを語った。 　結成32年のキャイ～ンだが、天野ひろゆきは「仲いい」とコンビ仲の良さを自負し「ずっと新幹線も隣」と新幹線移動の際も隣席に座っていると明かした。

　さらに「楽屋が2つある時もあるじゃない？ウドちゃんの楽屋に人がいたことない。俺のところに来ちゃう」と語った。

　この話にかまいたち・濱家隆一が「移動は別っすね。隣なんて絶対ない」と驚くと、山内健司も「キャイ～ンさん以外、全員別なんじゃ」と信じられない様子で語った。

　ただ、天野は「さまぁ～ずさんも結構、隣だったりするよ」といい、名古屋の番組にさまぁ～ずとともに出演した際、新幹線で三村マサカズ、大竹一樹、通路を挟んでウド、天野の並びになったこともあると紹介した。

　これには思わず濱家も「特番じゃないですか！」とツッコミを入れ、笑っていた。

　また、天野は「ロケで地方行ったりするじゃない？ホテルの部屋数が足りなかったり、なんかの都合で部屋取れなかったりすると、（ウドが）ちょっと鼻歌、歌ってるもんね」と告白。その理由が「一緒の部屋」と天野と同室になることから、ウドが喜んでいたと説明した。

　それだけにとどまらず「俺が風呂入ってる間に布団が近づいてる時があった」とウドが冗談半分で2組の布団を寄せていたこともあったと明かし、変わらぬ仲の良さを口にした。