アインシュタイン・稲田　グアムロケで「夜中4時ぐらいに…」相方・河井への不満を告白

　お笑いコンビ「アインシュタイン」の稲田直樹（38）が、20日放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」（水曜後11・17）に出演。相方・河井ゆずる（43）の不満を語った。 　番組ではゲストのお笑いコンビ「キャイ～ン」が結成32年でも新幹線は隣席、ホテルで同部屋になるとウド鈴木が喜ぶなど、コンビ仲の良さを紹介。この話にかまいたち・濱家隆一が相方・山内健司の独り言が多いことから、ホテルの同部屋は嫌だと語った。

　そこで、濱家が稲田に「コンビで一緒にいて何かある？」と不満があるのかどうかと尋ねた。

　稲田は「相方（河井）が先輩なので、いまだに僕、敬語ですし、ちょっと気を使ってる部分はある。お世話になってますし」と語った。

　その上で「でもこないだグアムにロケで行かせてもらって、それこそ部屋が隣で。グアムのホテルの独特な作りなのか、隣の部屋なのに、お互いが鍵開ければ入れる。防音も何もないところ」と河井と隣室になったという。

　すると「朝からロケで夜中4時ぐらいに爆音で10－FEET聞き出したんですよ。最悪…」と河井が爆音で音楽をかけ始めたそうで「さすがにマネージャーと部屋を次の日からかわってもらいました」と明かし、笑っていた。