堀江貴文氏　手掛ける会員制高級寿司店の売り上げぶっちゃけ　営業は月に3日だけ「いいんですよ、それで」

　実業家・堀江貴文氏（51）が20日深夜放送のTOKYO　FM「TOKYO　SPEAKEASY」（月～木曜深夜1・00）に出演。自身が経営する会員制の高級寿司店の売り上げをぶっちゃける場面があった。 　この日は料理好き芸人として知られている。お笑いトリオ「ロバート」の馬場裕之と出演。経営する店について話をする中、「寿司屋を作ったんですよ。月に3日しか開けない寿司屋を」と堀江氏。東京・赤坂にある会員制の高級寿司屋「照寿司TOKYO」について触れた。

　月に3日しか開けないという驚きのスタイルに、馬場もどうやって利益あげるんですか？」と驚くばかり。堀江氏は「1日、3回転するんですね。昼、夜2回で。（残りは）動かしてないです」とあっけらかん。

　「3日間で3回転ずつするんで、だいたい1人、4～5万円取るんで。20席とかあるから。1回転で100万円。プラスお酒で、そうするとやっぱり1000万円とか売るんで、いいんですよ、それで」と売り上げをぶっちゃけた。

　その話に、宮古島で冷麺店を経営する馬場はあんぐり。もともと宮古島に旅行でよく行っていたそうで、そんな中、「僕の冷麺屋、11月末に史上最低の売り上げを出して。売り上げ4杯という。ヤバくないですか？」と苦笑いを浮かべた。