小籔千豊　高身長ゆえのあるある披露「努力をあまり認められないというか」

　お笑いタレント小籔千豊（50）が、21日放送の日本テレビ系「秘密のケンミンSHOW極＆ダウンタウンDX合体SP！」（後9:00）に出演し、身長を巡る不満をぶちまけた。 　「ダウンタウンDX」のパートでは、「コレっておかしくないですか！？冬のデトックス祭り！」と題し、街頭インタビューで、日常のうっぷんについて調査。出演者たちも自身のイライラを告白した。

　1メートル88と長身の小藪は、「これは背が高い人しか分からへんかもしれないですけど、努力をあまり認められないというか」と、高身長あるあるを打ち明けた。

　ダーツが得意だといい、「24本投げたら21本真ん中に行くくらいの時があったんですよ」と腕自慢。しかし、「小藪、ダーツうまいねんな。まあ、背高いからな」と、技術の高さを正当に評価されないことを嘆いた

　水泳が得意だったことも、高身長が理由だと言われたことがあったといい、「ダーツ投げる選手、全員背高いわけちゃうし、水泳もそんなに背高いやつばっかちゃうし。北島康介さんだって、そない背高ないですよ。なのに、背高いからなって言われるのがすごく嫌で」と憤りは止まらなかった。

　さらに「ペペロンチーノを2皿食べる時があったんですよ、ある時。食べてたら“まあ、背高いからな”って。関係ないやん？ギャル曽根さん、背そんな高ないやん！？」と、最後はオチを付けていた。