ラフ次元・梅村賢太郎　愛車はわずか“1％”の珍しさ「実際これで3回くらいテレビに」

　お笑いコンビ「ラフ次元」の梅村賢太郎（42）が、22日までにお笑いコンビ「テンダラー」浜本広晃（49）のYouTubeに出演し、愛車を披露した。 　一緒にゴルフを楽しんだ2人だが、ラウンド後に浜本が「意外と珍しい」という梅村の愛車・トヨタのアルファードを紹介した。現行の一つ前の型で「5、6年くらい前に買いました。もうすぐ6万キロ」と言うが、珍しさもあって「実際これで3回くらいテレビに出させてもらった」と梅村。

　というのも、梅村のアルファードの色は赤で「ダークレッドマイカメタリック」。浜本は「黒のイメージがある。赤って珍しくない？」と言い、梅村自身も「大阪走っていてもあまり見ないですし」と言うほど。実際に千葉トヨタが販売したアルファードの色比率を発表しており、ホワイトパールクリスタルシャインが69％、ブラックが21％、スパークリングブラックパールクリスタルシャインが7％、グラファイトメタリックが2％でダークレッドマイカメタリックは1％というデータを公表している。

　梅村は赤色にした理由を「イオンとか大きいところに停めた時に探すの面倒くさいじゃないですか。わかりやすいんですよ」と明かし、また珍しい色ということで「あと、こういうお仕事いただきやすいかなと。赤、珍しいから」と語った。

　現在の車は「3年貯金して新車で買いました。これ乗っていたら、めちゃくちゃ乗り心地もいいんで…」とお気に入りの様子。特に「正面の表情が好き」と言い、浜本も「ガンダムっぽいよね」と言うと「そうなんですよ」とうなずいていた。