大竹しのぶ　娘IMALUの名前の意味が「凄く分かるようになりました」

　女優の大竹しのぶ（66）が22日、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」にゲスト出演した。 　パーソナリティー生島ヒロシ（72）から「実際、お目にかかって変わらずにね。もう、可愛らしくて。60代半ばになったんですね」とあいさつされると、大竹は「言わないで下さい」と笑顔で返した。

　生島から「生きているだけで丸もうけ」という言葉を振られると、大竹は「本当ですね。娘の名前の意味が凄く分かるようになりました」と答えた。

　娘でタレントのIMALU（34）は明石家さんま（68）との間に生まれ、名前の由来が、さんまの座右の銘「いきてるだけでまるもうけ（生きてるだけで丸儲け）」と、大竹の「いまをいきる（今を生きる）」から命名されたことで知られている。