大黒摩季　声帯ポリープの切除手術を受けたと告白「只今、絶好調～～っ！！」「本当に良かった」

　シンガー・ソングライターの大黒摩季（53）が23日までに自身のインスタグラムを更新。声帯ポリープの切除手術を受けていたことを明かした。 　大黒は「頸椎こそ変形したものは、どうにもできないけれど　声帯は、殿のツアーが終わった後、福原みほちゃんの周年ライブまで一月近くあったので、実はサクッとポリープ達を切除して　更にお肌のお手入れ的に声帯肌質を　リペアしていただき」と吉川晃司のツアーに出演後、10月の福原みほのライブに出演するまでの間に手術を受けたことを明かすと、「相当、若返って20代！！プルプルンさぁ　只今、絶好調～～っ！！歌うのが相当楽しいぃ　お客様を心配させるとライブも楽しめないだろうから黙ってたの　すでにAfter完全復活！」と現在の状態について記した。

　「ちなみに初めて切ったけど　踏ん張ってた時の、あのROCKな太っとい倍音と　魂のSHOUTは些（いささ）か惜しかったけれど　それも技術で鳴らすことができると自負できたから踏みきって、本当に良かった　障害物がある時のスーパー腹圧が有り余ってピッチも『#』しちゃうもんね　嬉（うれ）しい調整」と明かすと、手術後のショットなどもアップした。

　また主治医や医療関係者への感謝をつづり、「昨日も、診てもらいコンディションは万全　今日は単独ライブ最後だし、余すことなく楽しみまくるでしょ　美味しいディナー食べた分を消費していただくべく！ボディコン＆ジュリ扇＆トサカでバブルへGO！！お客様と超絶沸騰するんもんね～最近、AIのフェイク被害とか話題になってるけど　不確かな他人を信じるより　自分を信じて投資した方がよっぽどリターンは大きいわ　今の自分が一番好き」との思いを吐露。

　「女としては・・・でも　音楽的には相当幸せ　時間と労力を費やしただけ安定＆確実　昭和でアナログで悪かったわね　私はやっぱり架空より実感と体感が気持ちイイから　音楽とLIVE　好奇心ダッシュ　オタクな努力は、死ぬまで止められないわね　回遊魚女子（爆）　いやだ超長文にてそろそろマタニティー」「with　LOVE」などと締めくくった。