徳光和夫 もらってうれしかったプレゼント 「これはもう正月は床の間に飾りますねいつも」

2023年12月23日 11:30

芸能

徳光和夫 もらってうれしかったプレゼント 「これはもう正月は床の間に飾りますねいつも」
徳光和夫 Photo By スポニチ
 フリーアナウンサーの徳光和夫(82)が23日、ニッポン放送「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」(土曜前5・00)に出演。感激したプレゼントについて明かした。
 番組ではこの日、「うれしかったプレゼント」というテーマでリスナーからのメッセージを募集。徳光は「いいなこれ(テーマ)。小学校1年生のときにクリスマスの25日に朝起きたら、親父がグローブを買ってくれたんですよ」とコメント。

 続けて「これは信じられないでしょうけど布製のグローブなんです僕たちが子供の頃は」「真ん中だけに革が張ってあってボールを取るところだけ。あとは全部布製、昔のズタ袋みたいなのでできているグラブだった。それでもうれしかったですね」と父親からのクリスマスプレゼントについて振り返った。

 さらに、「もう一つ挙げさせていただくならばですね、長嶋さんのサイン入りバットなんでありますけども」とし、「長嶋さんが右半身が不自由になられまして左手でリハビリのために字を書く稽古をしたわけで、その左手で書いたサイン入りのバットをいただいたんですよ」と巨人・長嶋茂雄終身名誉監督から贈られた品について説明。「白木のバットなんですけどね、これはもう正月は床の間に飾りますねいつも。これはうれしかったな、来年の正月も飾る準備はしているんですけどね」と明かした。
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