ガンバレルーヤが尊敬するお笑いトリオとは「神様が降りる瞬間が見える」「鳥肌が立つ。カッコいいなって」

　お笑いコンビ「ガンバレルーヤ」が24日放送のフジテレビ「ボクらの時代」（日曜前7・00～）に出演。尊敬するお笑いトリオについて語った。 　この日は吉本総合芸能学院（NSC）大阪35期の同期となる、お笑い芸人のゆりやんレトリィバァ、お笑いコンビ「紅しょうが」の熊元プロレスとトークを展開。

　ゆりやんから「森三中さんを尊敬されてるけど、何かアドバイスをもらったりするの」と問われると、ガンバレルーヤ・まひるは「でもすっごいいろんな薬を知ってて」と話して笑わせた。

　「1回それこそ引きずられるみたいなロケがあって。結構打ち身ができちゃって。そしたら“はい、これ打ち身に効く薬”って言って。あざに効く薬初めて見て。全部持ってる。常に何でも」と真顔で語った。

　よしこは「見てても（笑いの）神様が降りる瞬間が見えるんだよね、なんか」と証言。

　「リアクションで、先輩の大島さんとか皆さんでも。氷の上で割り合って落とし合うみたいなやつでもお互いのやつを割ってんのに、大島さんが相手のやつを割った瞬間に自分が落ちるみたいな」と例を挙げると、「凄いの。マジで神様が降りる瞬間を目の前で毎回見させてもらえるから、“うわっ”って鳥肌が立つというか。カッコいいなって思う。ああいうの凄いよね」と尊敬の念を口にした。