ナイツ塙、“来年も…宣言”令和ロマンは「もっと高い点数で優勝したいモチベーションがあったんじゃ」
2023年12月25日 14:07
芸能
令和ロマンはトップバッターの歴代最高点の648点をマーク。一方で、令和ロマンが「基準」となったため、松本人志が10組中5組に80点台を付けるなど、例年よりも点数が低めの大会となった。
塙は「めちゃくちゃ軽いお客さんの時があるから分からない。トップバッターの人がめちゃくちゃ面白いのか、お客さんがめちゃくちゃウケるのかが分からない。その後どんどん出てくるから、(トップバッターに)95、96点っていうのは勇気がいる」とトップバッターの審査の難しさを語った。
続けて「その中でも93とか94くらいは一番高い点数だと思っていたから、結局僕は令和ロマンに93点を付けた。一番いい筋書きだと後半のダンビラムーチョとかくらげとかモグライダーが大爆発して、96点くらいで昔のぺこぱみたいになる大会なのかなって思っていた。モグライダーに期待していた。でも大爆発がなかったから、結局93点でそのまま令和ロマンに最終決戦に行った」と振り返った。
令和ロマンが、来年もM-1に挑戦すると言ったことについて、「もう1年出ますって言っていたけど、もっと後半に出てたらもっと点数出ていた可能性があったから、もっと高い点数で優勝したいモチベーションがあったんじゃないかなって。今田さんとかも終わった後に言っていた。トップバッターじゃなかったらっていうのがあったかもしれない」と推察した。