右手骨折の小柳ルミ子、痛々しい姿に心配の声　あごから流血「クリスマスにこんな写真をごめんなさいね」

　歌手の小柳ルミ子（71）が25日、自身のインスタグラムを更新。転倒して右手小指を骨折したことを明かしていたが、この日は顔や手に痛々しい傷を負った姿を投稿した。 　小柳は23日のブログで「一昨日　2次会のバーを出て駐車場に行き料金を支払おうと…　その時…ガーンと　もの凄い爆音がした　『何事』と思ったら何と自分が倒れた爆音だった　駐車場が真っ暗で車止めが見えず　それにつまづき　右顔面から地面に叩きつけられた」と21日夜に転倒し顔面を負傷したと報告。24日には「右の小指の第三関節の下が骨折していました」と明かしていた。

　この日は「皆さん、メリークリスマス　クリスマスにこんな写真をごめんなさいね」と書き出し、あごから出血した様子やあちこちすりむいた右手の画像をアップ。「仕事の打ち合わせお食事のお誘い　バンドメンバーとの忘年会　友人との忘年会　島津亜矢ちゃんのディナーショー…などなど　年内のお約束を全てキャンセルさせて頂いたのでご理解を頂く為に証拠写真と言っては何ですが」と画像を公開した理由を説明した。

　そして「ギブスをして不自由な年末年始となりましたがもっと、命に関わるかも知れなかった大怪我を右手と顔が守ってくれた…と受け止め1日も早い回復を目指して頑張ります」と前向きにつづり、「皆さんもこの時期、お酒を飲む事も多いかと　酔っ払って怪我等しない様、気を付けて下さいね」とメッセージを記した。

　女優の高島礼子から「えっ、ルミ子さん痛そうです　お大事にされて下さい」とコメントが届いたほか、フォロワーからは「年末年始はゆっくり治療して下さい」「お写真でご報告…痛々しいです。お大事になさってください」「ルミ子さんの回復が良いことを願っています」と心配の声が寄せられている。