近藤春菜　今年を振り返り「すごい恥ずかしかった」出来事を告白　バスケW杯試合中継映り込みも…

お笑いコンビ「ハリセンボン」の近藤春菜（40）が26日放送のTBSラジオ「バービーとおしんり研究所」（火曜後9・30）に出演し、恥ずかしい出来事について語った。 　番組内で、今年1年を振り返る場面があった。その中で近藤は「適度に遊べて、やりたいこともできていい年だった」と切り出し、中でも今年開催されたバスケットボール男子W杯について、「ドイツ戦とフィンランド戦を観に行かせてもらって。沖縄でバカンスできるし、歴史的な試合も観ることができて。それがめちゃくちゃ楽しかった」と回顧した。

　しかし「ドイツ戦の時に客席にカメラマンの人がいて。私はドイツのメディアだと思って、ガッツポーズとかしてたらまさかの国際メディアのカメラで。全世界で使っていいやつだった」とポツリ。
　
　近藤がガッツポーズをしているシーンが「日テレの放送のエンディングでスローになって使われてた」と日本でも放送されたことを振り返り、「私がただガッツポーズしてるプライベート映像が流れてて、すごい恥ずかしかった」と笑った。

　そのうえで「外国のカメラマンだから私のことわかってないと思うし。日テレも写ったらいいってことじゃない？って感じで流したと思うし。でも普通に出てたらいいんだけど、スローになってるのが…」といい、いまだに羞恥心があると語っていた。