西川貴教、故郷・滋賀県に500万円寄付　ネット称賛の嵐「かっけーーー」「マジで知事になってほしい」

　歌手・西川貴教（53）が26日に自身のX（旧ツイッター）を更新し、故郷・滋賀県の琵琶湖博物館に500万円を寄付したことを明かした。 　同館の公式Xでは、同日に「滋賀ふるさと観光大使の西川貴教さんから、12月25日に水族展示再生支援のために500万円のご寄附をいただきました！すでにクラファン応援コメントもいただいておりますが、さらにクラファンを盛り上げたい！というお言葉もいただいております。本当にありがとうございます！」（原文のまま）と投稿した。

　同館では「2023年2月10日、ビワコオオナマズの生体を展示していた高さ約3m、直径約5mの巨大水槽が突然大破する事故が発生しました」とし、水槽のアクリル交換費用をクラウドファンディングで募っていた。

　西川は「地元滋賀の将来を担う子供達へのクリスマスプレゼントとして、第1弾の目標金額いっぱいまで寄付させていただきました」といい「つきましては、再建にはまだまだ皆さまの協力が必要です。皆さまの博物館への応援よろしくお願い申し上げます。元琵琶湖博物館1日館長からのお願いでした」とさらなる支援を呼びかけていた。

　ネット上では「かっけーーー」「マジで知事になってほしい」「微力ながら応援します！」「琵琶湖博物館大好きなうちの息子たちも感激しています」「素晴らしい行いです、これまでも尊敬していましたが更に尊敬致します」「応援してきました！小さな小さな力ですが届くといいな」といったコメントが寄せられていた。なお、27日の午後8時時点で支援額は820万円を超えている。