遠野なぎこ 最も親密な芸能人明かす「数年ぶりの再会」で涙「私なんかよりも何倍も苦しい現実と闘って…」

2023年12月28日 10:47

芸能

遠野なぎこ 最も親密な芸能人明かす「数年ぶりの再会」で涙「私なんかよりも何倍も苦しい現実と闘って…」
女優の遠野なぎこ Photo By スポニチ
 女優の遠野なぎこ(44)が、28日までに自身のインスタグラムを更新。信頼している芸能人について紹介した。
 遠野は「昨夜ご一緒していたのは、漫画家の倉田真由美さん」とつづり、漫画家の倉田真由美氏とのツーショットをアップ。「もう、何年来の友人になるでしょうか。MXTV“バラいろダンディ”のレギュラーになる前から、番組で共演したりしていたから本当に長いお付き合い。私、芸能界で深いお付き合いがあるのはくらたまさんくらいかなぁ」と、密接なつながりであることをつづった。

 「コロナ禍でお会い出来なかったりして、もう本当に数年ぶりの再会」といい「待ち合わせ場所に着いて、ハグして。お互い、涙。なかなか、腕を離せなくて」と感動を記した。

 「会えなかった数年間に、お互いの身に何があったかよく知っているから」と遠野。「皆さんご存知の方もいらっしゃると思いますが、くらたまさんは現在私なんかよりも何倍も苦しい現実と闘っていらっしゃいます。そして、それを教えて頂いたのは…私が母を自死で亡くした時、堪らなくなってくらたまさんにお電話した時でした。昨年ですね。つまりは、そういう間柄なのです」と明かした。

 倉田氏との食事について「さて、話は戻りますが。再会を喜び、2人で 手を繋いでテクテク歩きながらお店に向かい色々なお話をして。素敵なご友人と合流して、沢山飲んで私は少しずつ食べさせて頂いて色んな暴露話をして(笑)幸せな時間を過ごしました」と振り返り「くらたまさんは、生涯の友です 何も言わなくても抱きしめてくれる人。心が温かい人。だから、どうかどうか幸せでいて欲しい。出来れば、いつまでも。くらたまさんの、望む形で。そう願います」と思いを込めた。

 倉田氏は、夫で映画プロデューサーの叶井俊太郎氏が今年10月、昨年6月に末期のすい臓がんと診断され、余命半年と宣告されたことを公表していた。

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