山里亮太 M-1優勝・令和ロマンがトップバッターで思ったことを称賛「俺たちは自分さえ良ければ…って」
2023年12月28日 12:49
芸能
令和ロマンは「中川家」以来となるトップバッターで優勝を決めた。山里は「令和ロマンだって、1番になった時に思ったことが、“じゃあとにかくこれで優勝はないから、このイベントっていうものを盛り上げる、最初の花火になろうじゃないか”って」と明かすと、「そんなんなかったじゃん」と感心した。
銀シャリ・橋本直が「番組プロデューサーとかの考え方なんですねもう。全体の流れだと、チームだと1番大事だとめっちゃウケようっていう」と話せば、山里も「凄いな、いないよ」と続けた。
「だって俺たちは自分さえ良ければいいってやってたんだから」と話すと、橋本は「そんなことおっしゃてたん。それは否定しないです」と同調。山里が「そういうもんでしょ。だって自分たち以外が失敗してきた時に凄くうれしかったよ」と語ると橋本も「“滑れ、滑れ!”みたいなのを言ってた時期の。それ世代じゃないですか」とぶっちゃけた。
山里は「2004の時なんか良かったよ。俺らの前、みんなけっこうフォーム崩してたのよ。マジで。そうよ。それを喜んでたもん。俺は。トータル(テンボス)さんが、渋谷系漫才って紹介されてんのに、その日だけなぜかスーツで来ちゃったっていうね。で、めちゃくちゃかっちりしたスーツで来て“ハンパねぇ”とか言ってるから良く分からない」と振り返って笑わせた。