多岐川華子 年内事務所退所を改めて報告 アカウントは継続へ 激動の日々「思い出深い大切な一年に」

2023年12月29日 14:17

芸能

多岐川華子 年内事務所退所を改めて報告 アカウントは継続へ 激動の日々「思い出深い大切な一年に」
多岐川華子 Photo By スポニチ
 女優の多岐川華子(35)が29日、自身のインスタグラムを更新。年末で現事務所を退所することを改めて報告し、思いをつづった。
 「気付けば年末!以前お伝えしましたが、2023年12月31日をもちまして所属事務所を退所いたします」と改めて年末での事務所退所を報告。「20年という長い年月、お世話になった方、応援してくださった方、心より御礼申し上げます」と感謝をつづった。

 「2023年は、舞台『老後の資金がありません』から始まり、ヨガのレッスンやイベント・ROLL YOGA養成講座の講師も務めさせていただき、結婚、妊娠、退所の決断など本当に色々なことがありました」と激動の1年を振り返り、「毎年大切だけど、私にとって思い出深い大切な一年になりました」と記した。

 「このアカウントは、今後もたまにになるかもしれませんが更新していく事にしましたので宜しければお付き合いください」と退所後もアカウントは継続することを明かしつつ、「2024年が皆様にとって最高の年になりますように。良いお年をお迎えください」と締めくくった。

 多岐川は多岐川裕美の長女。15歳の時に芸能活動をスタートし、女優、グラビア、バラエティーなどで活躍するなか、2010年に昭和の名優・松方弘樹さんの長男、俳優の仁科克基を結婚し、二世タレント同士の結婚で話題となったが、2012年に離婚。今年8月に再婚したことを報告。さらに11月には第1子妊娠と、今年いっぱいでの事務所退所を報告していた。

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