【紅白リハ】有吉弘行「白い雲のように」フミヤとのステージ語る「緊張はすごい…家帰って練習します」

2023年12月30日 16:41

芸能

【紅白リハ】有吉弘行「白い雲のように」フミヤとのステージ語る「緊張はすごい…家帰って練習します」
フォトセッションに臨む(左から)高瀬耕造アナウンサー、橋本環奈、有吉弘行、浜辺美波(撮影・大城 有生希) Photo By スポニチ
 大みそかの「第74回NHK紅白歌合戦」(後7・20)のリハーサル2日目が30日、東京・渋谷のNHKホールで行われ、お笑いタレント有吉弘行(49)ら司会者が報道陣の取材に応じた。
 有吉は司会のほか、白組出場歌手の藤井フミヤと共演し「白い雲のように」を披露する。有吉がお笑いコンビ「猿岩石」時代の1996年12月にリリースした大ヒット曲で、藤井の書き下ろしによる作品。

 有吉は昨年、純烈の応援ゲストとしてダチョウ倶楽部とともに出演。本番のステージでは、純烈が持ち歌の「プロポーズ」を歌った後で、ダチョウ倶楽部と有吉が加わって「白い雲のように」を歌唱した。リハーサル後の会見では、ブームを巻き起こした97年にミリオンセールス達成したが、同年の紅白から声がかからなかったとして「あの時、なぜ俺を出さないんだと恨みに恨んでいた」とリベンジがかなった喜びを語っていた。

 テレビ番組での歌唱は13年ぶりだった。

 有吉は「フミヤさんの胸を借りてやらせていただきますけど、ちょっと緊張はすごいです」と告白。「さっきもやりましたけど、まだまだ。ちゃんと家帰って練習します」と語った。

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