68歳明石家さんま、明確な“引退基準”を明かす「それがなくなったら辞めようと。仕方のないことやから」

　お笑いタレント・明石家さんま（68）が30日放送のテレビ朝日「アメトーーク!5時間40分SP」（土曜後6・00）に出演し、明確な“引退基準”について明かす場面があった。 　もともとは、60歳で芸能界を引退するつもりだったさんま。しかし、お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光から「このまま辞められたらかっこよすぎて困るんです。俺たちはずっとさんまさんを見てきたから、落ちるところを見せてください」と懇願され、考えを改めたという。

　そこで、お笑いタレント・陣内智則から「こうなったら辞めようと決めていることはあるんですか?このツッコミが出なかったらとか」と引退基準についての質問が。

　さんまは「俺の場合はスピードが売りのところがあるからね。それがなくなったら辞めようと。それはもう仕方のないことやから」と答えていた。