神田愛花　夫のバナナマン日村勇紀と「ケンカはいっぱいします」と告白　原因は？「リュックを探すと…」

　フリーアナウンサーの神田愛花（43）が31日放送のフジテレビ「ジェラシックトーク」（前10・00）に出演。夫でお笑いコンビ「バナナマン」日村勇紀（51）との夫婦ゲンカについて語った。 　2023年、うらやましいほど大活躍だったゲストを招き、思わず嫉妬してしまうような“キラキラエピソード”を紹介し、プライベートや人気の秘密を深掘りしていくトークバラエティー番組。神田はキラキラゲストとして登場した。

　MCの東野幸治から、日村とは「仲いいの？ケンカしないの？」と問われた神田は「ケンカはいっぱいしますけど、その分絆は深くなってる気がします」と回答した。

　ケンカの理由については、「食べたか食べないかですよ」と険しい表情で告白。「私、朝食はちゃんと作るんですね。で夜ご飯もちゃんと作るんです。朝食って言ってもブランチぐらいですよ」と語ると、「で、“その間何も食べないで帰って来てね”って言ってるんですよ。ダイエットさせてますから」と明かした。

　日村はそれに対し「分かった」と言い家を出て、「で、帰って来て“何も食べてないね”って」尋ねると、「食べてない」と回答するという。「でも、彼が持っている仕事のリュックを探すと、中におにぎりを食べた後のビニールとかがじかに2個ぐらい入ってるんですよ」との出来事があるとした。

　「“食べてるじゃん”って言うんですよ」と神田。それでも日村は「食べてないよ、こんな物で食べたって言われたらこっちが困るよ」と反論するとし、神田は「ケンカになって。“ない”の言葉の定義の議論になる」と語り、スタジオを笑わせた。

　「“ない”は辞書で調べるとこうだ、みたいな」と続けると、東野は「ああ、なるほど」と納得。「そのケンカをすることで段々と夫婦の2人の絆というか、信頼関係が深く…」と話したものの、「ならへんやろこんなもん！」とツッコんでいた。