【紅白】浜辺美波、初司会も堂々大役 橋本環奈はさすがの安定感 “3変化”衣装に「異次元の可愛さ」の声

2023年12月31日 23:40

芸能

【紅白】浜辺美波、初司会も堂々大役 橋本環奈はさすがの安定感 “3変化”衣装に「異次元の可愛さ」の声
<第74回紅白歌合戦>熱唱する浜辺美波(左)と橋本環奈(撮影・藤山 由理) Photo By スポニチ
 大みそか恒例の「第74回NHK紅白歌合戦」(後7・20)が31日、東京・渋谷のNHKホールで行われ、橋本環奈(24)、浜辺美波(23)が司会を見事に務め上げた。
 2人は20年、NTTドコモのテレビCMで共演。同世代の2人はその後も交流を深め、昨年はともにディズニーランドへ行ったことをSNSで明かしていた。

 昨年に続く2年連続の大役となった橋本、初司会の浜辺はともに振り袖姿で登場。「グランドオープニング」では有吉弘行とともにステージ上からリフトに乗って現れ、X(旧ツイッター)でいきなりトレンド入りした。

 トップバッターの新しい学校のリーダーズ「オトナブルー」では首振りダンスに挑戦し、鈴木雅之が「め組の人」を披露した際にはかわいらしく“めッ”ポーズ。すとぷりの「スキスキ星人」でもキュートなダンスを踊り、NiziUの「Make you happy」では縄跳びダンスで共演した。

 浜辺は女性5人組グループ「LE SSERAFIM(ル セラフィム)」を紹介する際、有吉を前に「クールでまねしたくなる踊り」と魅力をプレゼン。「ウサギから悪魔に変わる踊りがあってSNSで大流行したんです」と話すと、有吉が「ウナギからアナゴ?」とボケる一幕もあった。

 橋本は韓国の13人組ボーイズグループ「SEVENTEEN」の紹介で「カルグンム」と魅力を表現。韓国語で一糸乱れぬダンスパフォーマンスの意味で「振り付けを自分たちで考えてるんです。驚異のシンクロ率を誇るパフォーマンスが魅力なんです」と熱弁をふるった。

 スタジオ創立100周年を迎えたディズニーとのコラボ企画では「白雪姫」の挿入歌「いつか王子様が」をデュエットで披露。文字通りの“美の競演”でSNSを沸かせた。

 注目の衣装はオープニングの振り袖から、2着目は橋本が花の刺繍のベアトップドレス、浜辺が繊細な刺繍が入ったブラウンの透け感のあるドレスにお色直し。3着目は橋本は美しいデコルテと美脚が際立つブロンズカラーのドレスに着替え、浜辺は朱色のキラキラしたワンピースで登場した。SNSでは「もう可愛いしか言えない」「何着ても可愛い」「浜辺美波の衣装。素敵だなとおもったらディオールなのね」「環奈ちゃんのドレス、オスカーデラレンタなんだ 植物の柄が素敵」「衣装変わった浜辺美波、まじで妖精かと思った」「マジで異次元の可愛さ どの衣装に着替えてもずっと可愛い」と絶賛が続々。20代前半とは思えぬ落ち着きぶり、安定感にも「ハシカンは司会10回位やってそうな安定感」「浜辺さん落ち着きと安心感がすごい」「ベテランアナウンサーみたいな落ち着き」と驚きの声が上がった。

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