【紅白】浜辺美波 Adoとの交流語る お互いの呼び名も披露「パフォーマンスが素晴らしくて鳥肌が」

2023年12月31日 23:03

芸能

【紅白】浜辺美波 Adoとの交流語る お互いの呼び名も披露「パフォーマンスが素晴らしくて鳥肌が」
<第74回紅白歌合戦>NiziUと共演する橋本環奈(左から2人目)と浜辺美波(同3人目)(撮影・藤山 由理) Photo By スポニチ
 大みそか恒例の「第74回NHK紅白歌合戦(後7・20)が31日、東京・渋谷のNHKホールなどで行われ、司会の女優・浜辺美波(23)橋本環奈(24)が、紅組で初出場したAdo(21)との関係性を語った。
 Adoは9月に発売されてロングヒット中の「唱」を、京都・東本願寺の能舞台から熱唱した。

 パフォーマンス前に、橋本から「みいちゃんはAdoさんと交流があるんだよね?」と振られた浜辺は、「テレビとかラジオで何度か共演させていただいて、私がAdoさんを“どんちゃん”、Adoさんが私を“かっちゃん”って呼んでくれています」と、お互いの呼び方があるほど近い関係であることを明かした。歌唱前のAdoに対しては「パフォーマンスが素晴らしくて鳥肌が立ちっぱなしなので、今回もとても楽しみです」とエールを送っていた。

 さらに橋本も「主演映画の主題歌をお願いしたり、お世話になりっぱなしです」と最敬礼していた。

 熱唱を終えたAdoに対し、浜辺は「どんちゃん、浜辺です、お疲れさまでした。ご無沙汰しております。かっこ良かったです!」と、ねぎらいの言葉をかけていた。

 今回の番組テーマは「ボーダレス-超えてつながる大みそか-」。コロナ禍や世界での戦火、自然災害など不安な時代だからこそ発揮できる、音楽の力を表現する。司会は2人のほか有吉弘行、高瀬耕造アナウンサー。

 ゲスト審査員は、元車いすテニスの国枝慎吾さん、陸上女子やり投げの北口榛花、俳優・堺雅人、寺島しのぶ、吉高由里子、歌人・俵万智さん、お笑いタレントのバカリズム、ウクライナ国立歌劇場バレエ芸術監督・寺田宜弘さんの“今年の顔”8人。
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