安住アナ元日婚　羽鳥アナへLINE返信していた「日常生活ガタガタ。少しでもまともになれれば」

　TBSの安住紳一郎アナウンサー（50）が、1日に38歳の一般女性と結婚することが分かった。現時点で同居はしていない。 　関係者によると、お相手は以前タレント活動をしていた12歳年下の一般女性、西島まどかさん。地元が同じ北海道で、15年ほど前に羽田空港で安住アナから声をかけたのが出会いのきっかけだという。

　フリーの羽鳥慎一アナは1日のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」の生放送の中で「まあまあ危険な行為」と出会いのきっかけについて語った。

　その後、午前4時に安住アナにLINEを送り、7時に返信があったことを明かし「自分でもこんな人生になるとは思っていなくて驚いています。いただいたご縁を大切にしていきたいと思っています。私生活がガタガタなので、これで少しは人としてまともになれるといいなと願っています。好き勝手にしゃべってください」という内容を報告するとスタジオは拍手。羽鳥アナはカメラ目線で「安住君、おめでとう！」と祝福した。

　「何回かごはんも一緒に食べさせてもらった」とし「4、5年前にフリーになったりしないの？って聞いたら『僕はTBSを立て直す』と言っていました」と裏話も語った。

　安住アナの妻となる西島さんは2007年10月、宝くじの「幸運の女神」としてオータムジャンボのPRのためスポニチに来社していた。