安住アナ元日婚「すでに尻に敷かれている可能性」を局関係者指摘 お相手は「聡明な気遣いの人」
2024年01月01日 13:07
芸能
「一粒万倍日」と「天赦日」が重なる最強の開運日であるこの日、アナウンサーの「好感度ランキング」殿堂入りの安住アナがついに結婚。2人は地元が同じ北海道で、15年ほど前に羽田空港で安住アナから声をかけたのが出会いのきっかけだという。
西島さんは2007年10月、宝くじの「幸運の女神」としてオータムジャンボのPRのためスポニチに来社していた。その後、フリーアナウンサーとしての活動やテレビCMなど幅広く活動。BS-TBS「夕焼け酒場」ではレギュラーを務め、きたろうとともに各地の居酒屋をめぐり、お酒と料理に舌鼓を打ちながら、店主の話に耳を傾け「居酒屋の女神」と呼ばれて人気だった。
だが、2021年12月25日の放送を最後に、同番組を降板。さらに同日、自身のSNSを通じて年内での芸能活動引退を発表し、ファンを驚かせた。
番組関係者は「西島さんは非常に勉強家で、こちらの狙いをしっかり理解して、現場で期待以上の結果を出してくれる逸材だった。多くのタレントさんはOKがでれば満足しますが、西島さんはさらに上の“はなまる”を目指す。美人なのでチヤホヤされることも多かったけれど、そんなことで揺らがない強さがある。降板、引退も安住さんのことを考えて、さまざまなことを考慮してその時期に決断したのでは」と話す。
局関係者によると、西島さんは「夕焼け酒場」にはオーディションで抜てきされた。
局関係者は「透明感あふれるびとコメント力の高さ、気遣いが抜群だった」と振り返る。その加入にスタッフだれもが「選んで良かった」「完ぺきだ」と喜んだ逸材だったという。そんな西島さんが降板を申し出た際、きたろうは「なんで!降りるの」と残念がっていたという。