浜辺美波　感涙「らんまん」パート秘話「しっかりハンカチご用意されてました…しかも」

　昨年大みそかに放送された恒例の「第74回NHK紅白歌合戦（後7・20）で司会を務めた女優の浜辺美波（23）が1日、自身のX（旧ツイッター）を更新し、司会を無事に終えての感想をつづった。 　橋本環奈、有吉弘行、NHK高瀬耕造アナウンサーとともに大役を担った浜辺。ディズニー100周年企画では、橋本とデュエットする場面もあった。

　放送を終え、年も明けたタイミングで浜辺は「紅白歌合戦ありがとうございました！最高の思い出となりました！」と報告。「そしてあけましておめでとうございます！！本年も最高の1年となりますように！写真撮れてたら後日また上げさせてくださいっっ」とつづった。

　自身がヒロイン寿恵子役で出演した連続テレビ小説「らんまん」のパートでは、主人公で夫・万太郎役の神木隆之介と並び、あいみょんが歌う主題歌の「愛の花」に耳を傾け、涙する場面もあり、隣の有吉から渡されたハンカチで涙をぬぐった。

　別投稿では、ハンカチを手にした自身のショットを上げた。「神木お兄さんさすがでした…昨日、『愛の花、素晴らしすぎ堪えきれるかわかんないです』って話してたら、しっかりハンカチご用意されてました…しかも『らんまん』の！」。有吉だけでなく、神木もハンカチを用意してくれていたようで、さらに「有吉さん神木さんのおふたりの優しさに助けられました…さす兄」と、2人の優しさに感謝もつづっていた。