井戸田潤「私、聞いてなかったんですよ」「井戸田にとっては凄くざわついた年末」と“自虐”
2024年01月02日 16:40
芸能
そのオープニングで、進行役を務める同局の煙山光紀アナウンサーがまずはゲストに自己紹介をしてもらおうと促した時だった。
煙山アナが「2023年は愛するチームにとって○○な年でした。そんな一言を添えていただくか、あるいはもう、チームではなくて皆さんの2023年はこんな年でした、でも構いません」と話した流れで、まだ自分が紹介される前に井戸田は「今ね、だいぶ厳しい状況です」とコメント。「きょうは一人で?」「何かあったんですか?」などとツッコミを受けた。
年末に、自分ではなく周囲でいろいろあった井戸田。何とか気を取り直して「きょうは一人です。よろしくお願いします」としたものの「あとでネット見てください」と自虐するように語り、「井戸田さん、フライングしないでください」と苦笑いの煙山アナに制止される場面もあった。
そして、ようやく自分の番になると、まずは大ファンの中日について「ドラゴンズに関してはやっぱりね、変革の年だったんじゃないんでしょうか。いろいろ入れ換えも激しくなりまして。来年に向けてすでにスタートしてますし、まぁ、2年連続最下位っていうのはちょっとね、球団史上ちょっと汚点ではありますけども。これをバネにして来年はもう新しい戦力もいますので、活躍していただきたいと思います」とコメントした。
だが、その直後に「そして2023、井戸田にとっては凄くざわついた年末になってきました。驚きました」とし、「野球の話や!」のツッコミも無視してトークを続行。「私、聞いてなかったんですよ。まさか安達祐実さんが離婚するとは」と話すと、「そっちかい!」のツッコミも受け、スタジオは爆笑に包まれていた。
安達は2005年9月に井戸田と結婚し、翌06年4月に長女を出産したが、09年1月に離婚。14年11月にカメラマンの桑島智輝氏(44)と再婚して16年7月に長男を出産したが、昨年12月28日に離婚を発表した。
井戸田は、安達と離婚した際にはしばらく傷心モードが続いていたが、14年11月に安達が再婚した際には事前にメールで報告を受けていた。井戸田自身は22年9月に20歳下のモデル、蜂谷晏海(31)と約8年の交際を実らせて再婚している。