梅宮アンナ　友人が被災した能登半島地震に「胸が痛み涙が出て」　現地の声など伝え、支援求める

　タレントの梅宮アンナ（51）が3日、自身のインスタグラムを更新。能登半島地震で困窮する友人の話を紹介して、広く支援を求めた。 　梅宮はこの日「この度、能登半島地震において被災された全ての方にお見舞いを申し上げます」と投稿し、さらに「報道や私自身の知り合いからの知らせや状況に胸が非常に胸が痛み涙が出て。被災された方々そして、地域のイチニチも早い復興そしてこれ以上犠牲者が出ない事を心から強く願います」との願いをつづった。

　さらに「今、自分に何が出来て、何をやるべきか？微力ではありますが自分に出来る事をやらせて頂きました。困っている方々の為に少しでもお力になればと。。そんな想いです」と自身も支援活動したことを明かした。

　また、友人から聞いた現地の人々の状況について「現地での状況は過酷です。食べ物、飲み物がなく、物資が届いても、それらがどこにあるのか？わからないと。。電話、ネットの電波状況も弱く中々LINEが繋がらないと。。『現地の声』より」と紹介。

　そのうえで「今日のこの内容を読んでくれた方々、可能な限り、困っている方々の為に寄り添って欲しいなとそんな願いがあります。ひとりの小さな力は沢山集まれば大きな力になります。。イチニチも早い復興を。。」と支援を呼びかけて、「#能登半島地震募金」「#物資が足りない」などと記していた。