青学大・原晋監督 V候補・駒大の敗因を分析「他大学のチームの監督が言うのはあれなんですけれども…」
2024年01月04日 14:26
芸能
原監督は「駒沢大学の敗因を、他大学のチームの監督が言うのはあれなんですけれども」としたうえで、「1番を貫き通したい思いがあったから、篠原君で確実に1番でつないで、以降も1番でいく予定だったんだと思うんですよ」と推察。
そして「(駒大の)4区の山川(拓馬=2年)選手が区間6位と調子が悪かったんです。本当は強い選手なんです。ですけど、本来なら篠原君を4区にもってきて、1区は負けてもいいからそこそこでつないで、先頭グループで区間5番でも6番でも前との差なく走っておけば、わりとすっーと流れていったのかなと」と分析。MCの恵俊彰が「トップ継続記録の意識が逆にひょっとしたら」と聞くと、「あったのかなというふうに…内部のことは分かりませんけれども、そこにこだわりは持ちたいものなんですよね」と話していた。