高須院長、ヘリコプター乗り被災者支援 昨年がん手術も「待っている人が…最後のご奉公したい」に感動の声

2024年01月04日 16:16

芸能

高須院長、ヘリコプター乗り被災者支援 昨年がん手術も「待っている人が…最後のご奉公したい」に感動の声
高須クリニックの高須克弥院長 Photo By スポニチ
 「高須クリニック」の高須克弥院長(78)が4日に自身のX(旧ツイッター)を更新。能登半島地震の被災者に、ヘリコプターをチャーターし、救援物資を送ったことを報告した。
 これまでにも多くの被災者支援を行ってきた高須院長。昨年は膀胱がん手術を経験したが、2日には「僕の助けを待っている人たちがいるような気がする。最後のご奉公したい。日本万歳」と準備を整えていることを投稿した。

 そして3日には「地震直後にチャーターする予定だった中日本航空の災害支援物資を大量輸送できるヘリコプター。正月三ヶ日はヘリ会社と連絡がとれず、明日は熊本震災の時と同じヘリで能登に向かう。熊本震災の時と同じ状況だ」。

 4日にはフライトをする模様を公開しながら「被災した皆さんに元気を届けたぜ。なう」「輪島の皆さんに元気をお分けできて嬉しいです。なう」とし、無事に救援物資を届けたことを報告。また「もっと早く行きたかったです。この後ゴンゾーチームが支援物資とタンバリンを持って皆さんを力付けに来ます。被災地の皆さんにエールを送ります」とも記していた。

 ネット上では「凄い行動力です」「ありがとうありがとうありがとう」「かっちゃん、ご安全に!」「政府も見習って空から落下傘で支援物資をバンバン運んでもらいたい」「お金持ちの正しいお金の使い方。一刻を争う救助は信念に従うのみ」といったコメントが寄せられていた

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