アキナ・山名 5500万円で新居建てたものの「何の価値もない」その理由は…「貯金0で結婚したから」

2024年01月04日 16:30

芸能

アキナ・山名 5500万円で新居建てたものの「何の価値もない」その理由は…「貯金0で結婚したから」
アキナの山名文和 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「アキナ」の山名文和(43)が、3日放送のMBS「かまいたちの知らんけど お正月同期旅SP」(後11・25)に出演。新居について語った。
 番組ではかまいたち、水田、藤崎マーケットらNSC26期の同期で栃木・那須へと旅行する企画が行われ、バス移動の際にそれぞれが2023年を振り返った。

 21年に吉本新喜劇の宇都宮まきと結婚し、2児の父親でもある山名は「マイホームを建てたこと」が昨年で一番の思い出と回想。大阪市内に中庭付き、200平方メートル、7LDKの念願の新居を建てたが「土地は買われへんかってん。上物が5500万円。土地代は毎月払ってる。5万ぐらい」と明かした。

 そして、月の支払総額を問われ「返済はあわせて22万ぐらい」と告白。すると、かまいたちの濱家隆一が「22万で土地もじゃなくて上物だけ自分の。もったいなない?」と尋ねた。

 山名は「何の価値もない」と思わずボヤき、「2人とも貯金0で結婚したから。そっから1年間でとりあえず頭金だけ貯めた」と語り、笑っていた。
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