壇蜜 幼少期の元日の過ごし方「お正月は父とお参りがてら…」 午前中「ぐるぐる悩みながら」いた場所
2024年01月04日 20:14
芸能
その上で、自身が子供のころのお年玉についてつづった。「私が小さい頃…確か小学校をあがるまでは両親からのお年玉は『現物支給』でした」。秋田県出身の壇蜜は、近所の店が元日から営業しているケースが比較的、多かったと記憶しているといい、「お正月は父とお参りがてらおもちゃ屋さんに行くのが定例で、そこでお年玉の代わりにおもちゃやゲームを買って貰う…というシステムでした」と回想。「しかも近所にはおもちゃ屋さん、ゲーム屋さん的なお店が3件あり、ぐるぐる悩みながら決断まで時間をかけていたものです。午前中はおもちゃ屋さんで過ごす時間でしたね」と懐かしんだ。
あまりに悩む壇蜜に、父からは「お腹すいたなぁ、まだ決まらない?」と急かされることもあったという。
思い出のお年玉についても明かした。「1番悩んだ記憶があるのが、お人形のジェニーちゃんのお友達を新規購入してもらえることが決まり、誰にしようか…と思案したケースですね」。悩んだ挙げ句、「結局ジェニーちゃんの『キレイさを切磋琢磨する仲間』的な設定の子を選びましたね」といい、「父がその子の服もおまけで追加購入してくれたのは想定外の喜びでした。嬉しかったなぁ…」とつづっていた。