町田啓太 「高校3年間を過ごした」石川県能登へ思い「非力な自分にできること模索し続けます」
2024年01月06日 09:25
芸能
「僕自身も在学中に能登沖地震を経験しましたが、今回の被災規模の現状を聞くたびに、被害に遭われたみなさんの心中を思うと胸が裂ける思いです。学校関係者の皆様、支援に奮闘している皆様もどうか心が擦りきれないようにいてください」と被災地となった第2の故郷”に思いを寄せた。
「遠いところからでもできることを、非力な自分にできることを模索し続けます。少しでも早く、安心安全に心休まることを心から祈っています」と記した。
町田は群馬県出身だが、中学卒業後、パイロットに憧れ、石川県輪島市にある日本航空第二高等学校(現・日本航空高校石川)に進学。
高校3年間を石川県で過ごし、その後、体育の教員免許取得を目指し、日本体育大学へ進学している。