槙野智章氏　街ブラ番組で流ちょうなドイツ語披露　引退後も「ずっと勉強してる」

　サッカー元日本代表の槙野智章氏（36）が6日放送のフジテレビ系「土曜はナニする！？」（土曜前8・30）にVTR出演。コットンお笑いコンビ「コットン」の西村真二（39）、きょん（36）とともに軽井沢の街ブラロケに登場し、2010年から2012年まで在籍したケルン（ドイツ）時代に習得した流ちょうなドイツ語を披露した。 　コットンの2人と街ブラしながら見つけたのが、ドイツの伝統技術を駆使してハムやソーセージを作る「腸詰店」だった。槙野氏は「俺、ソーセージめっちゃ好き」と興奮気味に店に入ると、メニューを見ながら「ヴルスト（WURST）はソーセージですから」とコットンの2人に知識を披露した。
　
　店内でソーセージを食べる前には「いただきますっていうドイツ語はなくて、召し上がれは“グーテン　アペティート”」と説明。ソーセージを頬張りながら「ダス　イスト　ゼア　レッカー（めちゃくちゃおいしい）」とドイツ語で満足げな表情を浮かべた。

　その後も「イッヒ　カン　ドイチュ　シュプレッヘン（私はドイツ語が話せます）」と得意げに披露。「全然忘れてない。ずっと勉強してるし」と現役引退した現在もドイツ語の勉強を継続していることも明かしていた。