ハリセン・近藤春菜 相方・箕輪はるかとの本当のコンビ仲明かす コンビへの思い強めるも思わぬ展開

2024年01月06日 16:11

芸能

ハリセン・近藤春菜 相方・箕輪はるかとの本当のコンビ仲明かす コンビへの思い強めるも思わぬ展開
ハリセンボン・近藤春菜 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「ハリセンボン」近藤春菜(40)が6日放送のフジテレビ「トキタビ」(土曜前11・53)に出演。相方・箕輪はるか(44)との本当のコンビ仲について明かした。
 この日はTOKIOの3人のほか、“エンジェルちゃん”である「森三中」大島美幸、「ハリセンボン」の2人の6人で人生ゲームを行った。コンビ仲について話が及ぶと、国分太一から「一番仲がいいの今?」と投げかけられる場面も。

 2003年に養成所で出会い、コンビ結成、翌4月にデビューをした2人。近藤は「今(が一番仲良しなの)もそうですし、はるかが結核で2カ月入院したんです」と2009年4月に箕輪が結核を患った時のことに触れた。

 そのうえで「久々に2人だけでしゃべるってなった時に、それが養成所入りたての仲良し4人組のうちの2人に戻った感じというか。相方っていうところだけじゃない、関係に戻った感じ。はるかが戻ってくる、ハリセンボンという場所を守って(いきたいと思った)」と病気をきっかけにコンビへの思いが強くなったと明かした。

 ただ、「2か月後、退院して、出てきたら、その間に、(箕輪が)けん玉、めちゃくちゃ練習してうまくなって」と予想外の展開もあったそうで、「けん玉で1人の仕事し始めたんですよ」とボヤキ。箕輪はけん玉二段の腕前になっていたそうで、「私、なんのためにやってたんだろうって」と苦笑した。

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