日村勇紀　芸人仲間とハワイ爆食ツアー　食欲の衰え感じるも「ステーキとか食べた後におなかすいちゃう」

　お笑いコンビ「バナナマン」日村勇紀（51）が5日深夜、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「JUNK　バナナマンのバナナムーンGOLD」（金曜深夜1・00）に生出演。正月のハワイ旅行のエピソードを明かした。 　正月休み、親友でお笑い芸人のケンドーコバヤシと爆食ハワイツアーを敢行。「前はずーと食えた。去年に比べたら落ちたなと感じることが増えた」と食欲が落ちたと告白した。

　時差ぼけもあって夜中に何度も目が覚める日村は、宿泊先にある食料で食事をすること。「ご飯よそって“ゆかり”かけて、お酒飲んじゃうと胃袋馬鹿になっちゃって、カップラーメンとか」と自宅ではできない爆食を楽しんだという。これに設楽は「めっちゃ食べるじゃん」とツッコミ。しかし、日村は「翌朝朝ご飯食べるときに食べれなくて、あれって思った」と説明した。

　また、日村は同じ時期にハワイに来ていたお笑い芸人・出川哲朗、お笑いコンビ「ロッチ」中岡創一と合流し、食事をしたエピソードも披露。

　約1.6キロの肉を3、4種類ほど注文し6人で完食。「ステーキとか食べた後におなかすいちゃうタイプ」の日村は、10分ぐらいホテルまで歩くと、部屋に着いた頃には腹が減っていたという。口寂しい日村は「なんか食べますか？」と尋ねると、出川らにドン引きされてしまったという。

　「“やっぱデブだな”と思われたんじゃない？」と設楽にいじられた日村は、「（周りからも）そう言われた。でも、ラーメンとかうどんとか皆食べてた上半身裸で。本当に相撲部屋」ハワイでの豪快な食べっぷりを披露した。