声優・森川智之「投薬もだいぶ減らせました」　年末に再び「持病の喘息の発作」も回復へ

　声優の森川智之（56）が6日、自身のインスタグラムを更新し、年末は持病の喘息の発作に苦しめられたことを明かした。 　森川は昨年12月22日に自身のインスタで「12月はずっと持病の喘息の発作が続いてました」と明かしていた。また「ステロイド点滴してそして仕事と、喘息治療と声の仕事、本当に辛いものがあります」と治療と並行して仕事をする大変さをつづるとともに、症状が回復したことを伝えていた。

　しかし、この日更新したインスタでは「今年も私のインスタよろしくお願いします」と新年のあいさつで切り出した後、「年末から持病の喘息の発作が、年を越し、今やっと治まりかけてきました」と再度、持病の喘息の発作に悩まされていたことを明かした。

　それでも「完全ではないですが7割～8割くらいに体調が戻ってきたかな」とし「投薬もだいぶ減らせました」とほぼ回復できたことに「よかったです」と安どした。

　また「この度の令和6年能登半島地震におきましてお亡くなりになられた皆様に心からのお悔やみを申し上げると共に、安否不明の皆様の一刻も早い救出を願っております。被災されたすべての皆様にお見舞い申し上げます。被災地の皆様の一日も早い復旧と、生活の再建を心から祈願いたします。今後、私たちの支援がとても大切になってきます。困ったときはお互い様、元気な私たちが傷ついた被災地の皆さんを支えていきましょう」と呼び掛けた。