安住紳一郎アナ 「日曜天国」で別居婚明かす 会うのは予約制?!「長続きするか?分かりません」

2024年01月07日 10:34

芸能

安住紳一郎アナ 「日曜天国」で別居婚明かす 会うのは予約制?!「長続きするか?分かりません」
TBSの安住紳一郎アナウンサー Photo By スポニチ
 TBSの安住紳一郎アナウンサー(50)が7日、パーソナリティーを務めている同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に出演し、元日に結婚したことを報告した。
 「日曜天国をお聞きの皆さんに報告が遅くなって心苦しく思っていますが、年が変わりましてこの気に私、結婚し、家庭を持つことになりました」と切り出し、「さまざまメッセージ、おはがき、手紙などたくさんいただきまして、この場を借りましてお礼申し上げます。ありがとうございました」と話した。そして、「前から話している通り、私、共同生活には向いていないタイプなので、いわゆる別居婚というか、一緒には住んでいないんですよね」と明かし「実際にこれがいいのかということ自体、これから考えないといけないんですが、自分なりの形でできればいいなと思っていて、このへんでも早速もめているというのがありますが…なかなか難しいですね。会っているのが週に1回くらいなんです。それで自分の所に来る時には早めに予約をしてから来てくれって話になってて、ちょっとひどいなっていうところで、これは長続きするですか、分かりませんけれどもね、うーん、難しいですね」と明かした。

 お相手は以前タレント活動をしていた12歳年下の一般女性、西島まどかさん。地元が同じ北海道で、15年ほど前に羽田空港で安住アナから声をかけたのが出会いのきっかけだという。西島さんはBS-TBS「夕焼け酒場」やBSフジ「競馬中継」などに出演し、その美ぼうと聡明さで人気を博していた。現時点で同居はしていない。

 安住アナは明大を卒業後、1997年に入社。「ぴったんこカン・カン」などのバラエティー番組や、選挙特番、東京五輪中継など幅広く活躍し、局のエースアナとして活躍してきた。その“スピード出世”が話題になることも多く、19年には2階級特進で局次長待遇に、翌20年に局長待遇に。さらに23年7月には役員待遇に昇格している。
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